うさぎの飼育環境
◆うさぎにとって快適な環境とは◆
うさぎはデリケートな動物です。なるべく静かで、直射日光が当たらない風通しのいい場所にケージを置くと安心して快適に過ごせるでしょう。
また、うさぎは暑さや湿気が苦手です。うさぎにとって快適な室温は18〜24℃、湿度は40〜60%と言われています。飼いうさぎは自分で場所を選べないので、飼い主さんが環境づくりをしてあげることが大切です。
ケージ飼い以外にも、サークル内で飼ったり、屋外で飼うことも可能ですが、うさぎは縄張り意識が強いので自分専用のケージがあるほうが落ち着いて過ごせます。
◆うさぎの飼育用品◆
ケージ
うさぎの体にあったサイズのものを選びましょう。扉は前面と上面の両方が開くほうが便利です。また、キャスターが付いていると掃除の時に移動できるので便利です。さらに底に引き出し式のトレイが付いていると掃除が楽になります。
床材
木製のスノコ、プラスチックのスノコ、金網などがあります。
金網は湿気を帯びないので清潔で掃除が楽ですが、網目の広いものは足裏を傷つける場合もあります。
エサ入れ
うさぎがひっくり返しにくい安定感のあるものを選びましょう。ケージに固定できるタイプのものもあります。
牧草入れ
木製のものならかじり木にもなります。ワイヤーで引っ掛けるタイプのものが使いやすいです。
給水ボトル
各種サイズがあるのでうさぎのサイズに合わせて選びましょう。給水口が大きいと掃除が楽です。
トイレとトイレ砂
オスのうさぎはおしっこを後ろに飛ばすことがあるので後ろの壁が高くなっているものだと安心です。トイレの砂を入れておくと掃除が楽になりますし、多少の殺菌・消臭効果はあります。
かじり木
ストレス解消や歯の伸びすぎ防止になります。塗料を使用していない、天然の木材を選びましょう。
グルーミング用品
豚毛ブラシ、ラバーブラシ、スリッカーブラシ、両目ぐしがあります。また、グルーミングスプレーを使うとブラシが良く通り、毛につやが出ます。
爪きり
ペット専用のものを使うほうが安全です。小さなハサミタイプは初心者でも安心です。
サークル
ジャンプしても超えられない高さ(70cmくらい)のものを選びましょう。
キャリーケース
病院など、外出する時にあると便利です。上部を開けられるタイプのほうが使いやすいです。
リード
お散歩の時など、外で遊ぶ時に付けてあげましょう。ハーネス付きのタイプは体への負担が和らぎます。
巣箱
隠れ家、遊び場、寒さよけなどになります。
消臭剤
おしっこの臭いを消すためにあると便利です。うさぎに安心なペット用のものを選びましょう。
温湿度計
急激な温度の変化や高い湿度はうさぎの体調を崩す原因になります。ケージの近くに置き、暑さや寒さにすぐ対応してあげられるようにしましょう。
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